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仕事の話

新卒で入ったブラックな職場に3年間務めた結果。

こんにちは。宇佐美(@usausa_usami_)です。

3年と半年ほど前。

わたしは「仕事は3年間は辞めない!」というよく言われる志を胸に新卒で某会社に入社しました。

学生時代バイトをしてこなかったわけではありませんが、勉強や遊びなどほかの予定のほうをメインに余った時間でバイト、というゆるいかんじだったためまともに働くのは初めて。

他の会社がどんなものなのかということもわからず「社会人て大変だな」と薄々感じながらも辞めるという選択ができず、3年間働き続けました。

「3年間頑張ったらなにか得るものがあるから」

「とりあえず3年!」

で頑張っている、社会人3年目までの方に読んでいただきたいお話です。

私の勤めていた会社について

 

職種 飲食・サービス業
勤務時間 8:00~21:00(多少前後あり)1月の労働時間300時間ほど。
休み 月6
給料 額面18万ほど。みなし残業。
人間関係 隙あらば他の人を蹴落とそうとする人ばかり(笑)

最初はこんなものなのかなと働いていました。

しかし他の職種、会社の友達と話すたびに「やばいね。」「辞めたほうがいい!」と言われ、自分の職場は普通でないのだと気が付きました。

しかし

  • 「こんなわたしに次の職場はあるのか」
  • 「とりあえず3年頑張らなきゃ」
  • 「辞めたら親が悲しむだろうな」
  • 「せっかく慣れてきたのにまた1から覚えたり、人間関係作るの大変そう」
  • 「なにか職場環境が変わってくれるかもしれない」

という理由で辞めるという結論には至りませんでした。

でも一番の理由は「動くのがめんどくさい」「変化するのが怖い」だったのかなと思います。

勤務時間

飲食店なので平日・台風の日など、暇な日はありました。

そんな日は部署の中で何人か早上がりしたりするのですが、それは毎回決まった人ばかり。私はいつもその人の穴埋めで遅くまで残らされていました。

やることがなく22:30まで残るのは精神的にきました。

休み

休みはシフト制。連休も希望を出せば(暇な日であれば)叶うものの、月の休み数は変わらないため、その分連勤が長くなるという仕様でした。

有給休暇は、取れるものという概念がありませんでした。

みんな退職前に最後に消化(全部は使わせてもらえませんが)していたので、そういうものなのだと思っていました。

給料

入社時に分かっていたこととはいえ、労働時間に対して見合ってないなというのは感じていました。

時給換算してみたら450円ほどで、こんなことなら近くのコンビニで働いたほうが稼げるのでは。と考えたこともありました。

土日祝とか普通に働いてたし。

残業代出ないの辛かったです。

人間関係

人手不足、会社に対する不満、疲労からみんなギスギスしているのか、みんなが悪い人に思えていました。

セクハラ・パワハラもふつうにあったと思います。(わたしは慣れすぎてそれがセクハラなのだと気が付かなくなってしまっていました。)

やりがい

3年間を通すと成長したな、と感じることも今となってはありますが、当時はしんどいだけ、毎日を乗り切るためだけの作業の繰り返しのように感じていました。

やりがいどころではありませんでした。

同期

同期入社の同期は7人いました。

内3人は1年目の夏に辞めていきました。

残った4人も、部署はばらばら。仕事内容も環境も全く違うため、仕事の愚痴を上手く吐き出すこともできず。

仕事終わりにたまに集まり会社の不満を話すこともありましたが、すべてを伝えることができないのがもどかしかったです。

とはいえ実家から離れあまり友達もいない場所に就職した私にとって、歳も近い同期はありがたかったです。

退職のきっかけ

心も体も疲れきり、家には寝に帰るだけ。職場と家の往復のような生活を送っていました。

退職を決めたのはちょうど働き出して3年が経過したとき。

普段からたまに愚痴を聞いてもらっていた両親に

3年間よく頑張ったね。これからどうするの?」

と言ってもらったとき自分の中でなにかが切れました。

もう辞めてもいいんだ

辞めて両親を悲しませたくない、という思いもあったため、こう言われてすごく楽になりました。

この職場環境、結婚したら続けられないなという思いもあり退職を踏み切りました。

3年間働き続けて良かったこと

忍耐力がついた

仕事中辛すぎて泣き出したこともあります。(それでも作業の手を止めることはありませんでした)

それでも次の日もなにもなかったような顔して出社できるくらいには図太くなりました。(笑)

上司に嫌味(八つ当たり的なやつ)を言われても「あ、すいません」と聞き流せるくらいに強くなりました。

専門的知識が少し身についた

3年間働くとやはり少しくらいは知識も身に付くようです。

完璧になんでもできる1人前になることはできませんでしたが、その部署の中で1つの仕事を一人でこなせるくらいにはなれました。

時間は偉大。

嫌だと思っていた人達が最後は優しかった

それまで飲み会なんてほとんどなかったのですが、最後辞めるときになってたくさんの方が「ご飯行こう」と誘ってくださいました。

お別れのプレゼントを用意してくれたり、「元気で頑張れ」「また遊びにおいで」と言ってくれたり。

やっと宇佐美と離れられるという気持ちだったのかもしれませんが)終わりよければすべてよしで、嫌だった上司も少しだけいい人に思えました。

あそこで3年間続けたという自信がついた

散々な会社だったのであそこで当初の目標3年を働ききれたのは自分の中で大きな自信になりました。

また転職用の履歴書に書く際にも3年働いていたらそれなりに見栄えも悪くないのかな、と感じています。

3年間働き続けたデメリット

生理が止まった

一時期ストレスと栄養不足からのホルモンの乱れで生理が止まりました。

1人の女性として焦りました。早い段階で産婦人科に行き、薬をいただきすぐに戻りましたが…

放っておくと将来的に子供ができないこともあるようなので、当てはまったかたは一度診察することを強くお勧めします。

46kg→40kgへ

私は身長155cmほどです。

入社時46kgあった体重が

朝ごはん→食べない

昼ごはん→食べない(仕事しながらたまに味見程度に軽く食べていたためお腹が空かなかったため)

夜ごはん→帰りが遅く食べるのが面倒、食べるより寝たかったから軽めor抜き

たまに友達とご飯に行ったらがっつり食べる

という食生活を送っていたら痩せました。痩せこけました。今冷静に書いたらそりゃそうだよな、と思いました。

会う人会う人に「痩せたね。大丈夫?」と心配されていました。

こんな食生活続けてたら確実に体壊します。

火傷痕が残った

これは仕事柄仕方ないとは思いますが、仕事中誤って油を飛ばしてしまったり、熱い鍋に当たってしまったときの火傷痕が手首に残ってしまいました。

夏、半袖を着るのが少し恥ずかしいです。

結論:3年間働いたのは良かったし、辞めたのも良かった

辞めて他の仕事をしている今となっては、喉元過ぎれば熱さ忘れるというやつで、苦しかった思い出も大分和らぎ、笑い話です。

でももう戻りたくないし、辞めて良かったとも思います。

それでも3年間続けたことで得るものもありましたし、私は、自分の中でのけじめとして3年間やりきれたことは良かったと思っています。

仕事が辛い、辞めたいという方に「3年続けなさい!なにかが変わるから!」と無理やり続けさせたいという気持ちはありません。

ストレスで働けなくなるまで頑張れ、と言いたくもありません。

心が、体が、疲れ切ってしまったなら、休むのも手だと思います。

転職に悩む方へ

「辞めたら次仕事ないんでは…」あります!選ばなければ、とも言われてますが、結構いろんな仕事があります。

辞めたいけど…続けなきゃ…と迷っている方。

一度仕事はしながら、次の就職先を探してみてはいかがでしょう。

自分の中で答えが出てくるかもしれません。

 

以上、宇佐美でした。

 

 

ABOUT ME
宇佐美
宇佐美
20代 金なし 彼氏なし 田舎暮らし女子。極度の人見知りです。慣れたらめっちゃ懐きます。